佐々木氏とLINE・情報総動員(その8)
これからの世の中はどのような方向に行くのでしょうか。
私は風の時代に相応しく、隠されていた情報や真実と言ったものが表面に出てきて、占星術や易といったこれまで非科学的であるという理由で日の目を見ることがなかった知識のうちでも利用できるものがあることがおいおい公に認められ、ある種の市民権を持つようになるではないかと感じています。
また、昨日申し上げたヨハネの黙示録のような予言の書を見ても、現在は転換期であるように思えます。
そして、こうした予言書の類もある種の情報を示していることが、今後市民権を持つと考えています(ただし2000年単位の話ですので、私が生きているうちにどれだけ進展するかはわかりませんが)。
そうです、巷でオカルトとして忌み嫌われているものの中には情報として使えるものがある、ということが広く認識されるようになるということです。
そして、第6感もそのうちの1つなのです。
人は直感、つまり自らの心の奥を通じて、シンクロニシティのような別の原理の作用を受けていることも、今後新しい知識として定着していくと感じています。
つまり第6感も貴重な情報源であり、これを使いこなせない従来の5感人間では社会的には落第となってしまうということです。
これからは、これまでの5感の情報にプラスして第6感の情報を活用することは人間として普通のことになるでしょうし、むしろ使えないのは非常にまずいことである、という時代になるということです。
もちろんこれが一般化するのはかなり先になるかもしれません。
なぜなら、これまでは5感のみ人間の方が社会で生きやすく、その結果社会の中で力を持っていることが多いからです。
ですが、これからは違います。
直観力が必要になってきます。
間違いなく直観力にすぐれたMIKIKO氏が、オリンピックのような大きな舞台で佐々木氏よりすぐれた成果を残せるのは当たり前の話しなのです。
確かに、これまでは5感アンテナ満載の佐々木氏が得意の寝技、根回しで結果として勝利を収める、と言うのは実は順当な結果だったのです。
が、時代が変わりました。
その結果、情報が露見し、今回は佐々木氏が不覚にも退場せざる負えなくなってしまいました。
もしかしたら、これからも佐々木氏は陰で実権を振るうことを画策しているかもしれません。
が、もしそのようなことを画策したとしても、これまでのようには上手くいかないでしょう。
そう、それが風の時代の怖いところなのです。
悪事はばれてしまうのです。
あたかも、これまで悪神によって封じ込まれていた大神様が復権し、善の行いをする者に追い風を送るがごとくに、です。
それでは、いわゆる風の時代において人はどう生きていくことが時代にかなっているのでしょうか。
どう生きたら生きやすくなるのでしょうか。
これまで長々と佐々木氏等の問題を題材としながら書いてきましたが、ここからが実は本番なのです。
このテーマは、第6感の活用と密接に絡んできます。
また、今後の社会のあり方にも関わる問題です。
まだまだ話は続いていきますが、とりあえず佐々木氏を中心としたテーマはここで終了とさせていただきます。
完