鈴木 優 土地親和論

鈴木優は、「土地親和論」を提唱し次世代における新しい社会創造のためには「地と人が一体であること」を実感することの大切さを説く。不動産鑑定士。不動産コンサルタント。

B/N 2020.11.27 コロナの中で覚醒する人たち その4

 

f:id:winds082012:20210206160325j:image昨日のブログの続きです。


昨日のテーマに関して、まず私事から。


私が新人類世紀でテーマにしたいと考えているのは、まさに昨日書いたようなテーマ(昨日のブログをご参照ください)をいかに実際に人々が暮らすコミュニティへと現実の社会の中に実現していくかということです。
今後、長い旅になるかもしれませんが月1回程度の頻度で上記内容をテーマとして投稿していきたいと思っています。


そして次に私が考える課題について。


この動きは、次に敏感な人々の心を揺さぶり、やがて大きな流れになると確信しています、が、それには課題があります。
① まず、このテーマが多分に直感という精神的なものにも関連しているということで、俗にいうスピリチャルと混同されやすいということです。
しかしこのテーマの内容は新しい価値観、新しい社会的行動パターンの伝搬のようなものでありますので、通常のスピリチュアル活動とは全く異なります。したがって、通常のスピリチュアル活動と混同されないようにすることが必要になります。
② 互いに底流で同じテーマであるということに気が付かないケースも多々出てくると思われるので、このテーマによる活動や情報の集まる場が必要になるかと思います。そしてその場で情報の発信、情報の交換、サービス、商品などが自由に行きかうことが出来れば、社会変化の波をより大きくすることもできようかと考えています。


①の課題を解決しつつ、②の場を創っていくことが出来れば社会的な貢献も大きなものがあると思いますし、私個人としても非常に関心のあるところではあります。