鈴木 優 土地親和論

鈴木優は、「土地親和論」を提唱し次世代における新しい社会創造のためには「地と人が一体であること」を実感することの大切さを説く。不動産鑑定士。不動産コンサルタント。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

土地親和論 ‐ 秋の気配が高まる中、六本木の公園で自然を感じました

此のところ日差しは強くても風が冷たく感じられ、個人的には秋の気配が色濃く感じられるようになってきました。 しかも風の冷たさからいって、晩秋の気配というところでしょうか。 ところで、晩秋と言えば紅葉です。 私は仕事の関係で良く六本木に行くのです…

土地親和論‐日本コンテンツを広める、まずはエヴァンゲリオンとエコリーンとお米から(後編)

前回のブログの続きになります。 前回のブログでこれから「土地親和論」に通じるモノやコトの情報もご紹介していく、と書きました。 それでは「土地親和論」に通じるモノやコトとはいったいどんなものなのでしょうか。 私はその鍵は日本的なコンテンツにある…

土地親和論‐日本コンテンツを広める、まずはエヴァンゲリオンとエコリーンとお米から(前編)

私はこのブログでことあるごとに「土地親和論」を提唱しています。 「土地親和論」の内容につきましては、末尾に備考として掲載しておきますので、ご参照いただければと思います。 ところで、私の目指すところは「土地親和論」に書いてあります新時代の社会…

土地親和論 ‐ 天の異変は目覚まし時計?

先日「天の異変は地上の異変?」というブログを書きましたが、今回は天の異変を別の視点で見てみたいと思います。 ここ東京では、このところ寒いです。 ついこの間まで真夏のような30度越えの日が続いていたのが噓のようです。 特に吹く風は、秋を通り越して…

今年はハロウィン選挙、そしてハロウィンの源流から引き出せるもの ‐ 神話編その2

前回のブログの続きになります。 11月1日以降のこの世の中、今まで以上に邪悪なものがこの世に徘徊し大変なことになりそうです。 このことは具体的にどのようなものかというと、これまで私達の目に見えない世界に隠れていた邪悪な者たちがこの日以降大手を振…

今年はハロウィン選挙、そしてハロウィンの源流から引き出せるもの ‐ 神話編その1

前回のブログで、今年の衆議院選挙はハロウィン選挙になることについて書きました。 今回のブログでは、ハロウィン、「目に見えない世界」との交流、岩戸が開くなどの神話的側面について、改めて私が考える「神話」として自由な気分で想像して書いてみたいと…

今年はハロウィン選挙、そしてハロウィンの源流から引き出せるもの

衆議院が解散し4年ぶりの国政の行く末を決める総選挙が行われることになり、来る10月31日、ハロウィンの日に投開票ということになりました。 因みに日本における一般的なハロウィンのイメージは人々が仮装をして街に繰り出すという無邪気なお祭りといった感…

天の異変は地上の異変?

今年は気候が変だと話題です。 まあここ20年くらい温暖化が叫ばれ、気候がおかしいと言われてきているのですが。 それにしても今年はおかしいです。 特に夏以降。 この秋も10月に30度を超える日が連発したりして。 まさに天の異変と言えましょう。 古来、天…

スウェーデンのニュースのあと、興味本位で株価を見てみた

先週「スウェーデンが安全上の問題から若年層へのモデルナ製ワクチン使用中断を決定し、ファイザ―・ビオンテック製ワクチンを推奨、その結果モデルナの株価急落」というニュースがありました。 私はこのニュースを見て、ちょっと気になってしまいました、フ…

以前このブログで「8月以降に情報開示がおこりそう」と書いたことについての今の感想(その2)

前回のブログの続きになります。 私はコロナとワクチンの展開を見てくる中で明らかにわかってきたことがあります。 それは、現在が大きな変動期であるという予感を持っている一群の人々がいる一方、対照的にそれなりの社会的地位や見識のある人まで含めて世…

以前このブログで「8月以降に情報開示がおこりそう」と書いたことについての今の感想(その1)

私は7月30日のブログで、8月以降に起こりそうなこととして「情報開示」を挙げていました。 8月28日のブログでもこの件につき書きました。 10月に入った今改めてこの2つのブログを読み直した感想を書きます。 まず私の中では大きな情報開示は起こりました。 …

岸田総理に関する一市民としての世迷言

岸田氏が総理大臣になり、昨日組閣がありました。 まだ総理大臣になって数日です。 どんな政治をするかはわかりません。 ですが、今回の組閣と自民党の役員人事を見ていると、政治にド素人の私ですから頓珍漢な解釈かもしれませんが、私なりに感じたことがあ…

中国の不動産(その3)

前回のブログの続きになります。 中国不動産バブルの崩壊は日本や他の国の不動産にどのような影響を与えるのでしょうか。 かなり影響があると思います。 日本ではここしばらくの間不動産市況は中国人の投資に頼る側面がありました。 この現象はお隣韓国や東…