鈴木 優 土地親和論

鈴木優は、「土地親和論」を提唱し次世代における新しい社会創造のためには「地と人が一体であること」を実感することの大切さを説く。不動産鑑定士。不動産コンサルタント。

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2021年は信じる時代の終わりを予感し落ち着かない年だった

2021年ももうすぐ終わろうとしています。 今年はオリンピックや岸田総理誕生、4年ぶりの衆議院選挙等振り返ってみればイベントが目白押しでしたが、やはり一年を通じてコロナとワクチンに明け暮れた年だったかなというのが私の感想です。 そして私個人とし…

巷の噂では今大きな分岐点に来ているようです(その2)

前回のブログの続きになります。 前回のブログの最後で書きまし人々の2極化はこのコロナとワクチン騒動下で既に始まってことは確かですが、今後その2極化はこれからいよいよ決定的なものになると一部で言われています。 それはいつからか? ズバリ冬至の日…

巷の噂では今大きな分岐点に来ているようです(その1)

先週「「人の子である」専門家を信じ込むという落とし穴とその後にくる情報開示」という題でブログを掲載させていただきました。 今回はそのブログの番外編として私が今後重要視されることになると考えている「情」というものについてもう少し書いてみたいと…

「人の子である」専門家を信じ込むという落とし穴とその後にくる情報開示(後編)

前回のブログの続きになります。 まず前回のブログの最終部分の抜粋を書きます。 「コロナやワクチンの情報開示の過程で上で言った近代的な物質偏重価値観の限界が、「医療の専門家による人間臭い理由によるその信頼に対する期待外れの行動の露見」というカ…

「人の子である」専門家を信じ込むという落とし穴とその後にくる情報開示(中編)

前回のブログの続きになります。 前回のブログではコロナや不動産の事例を上げながら、いわゆる専門家と言えども「人の子」、従って専門家の言うことを鵜呑みにすると思わぬ落とし穴に嵌る恐れがあることについて書きました。 今回のブログは、またワクチン…

「人の子である」専門家を信じ込むという落とし穴とその後にくる情報開示(前編)

今コロナワクチンのブースターショットが良く話題に上ります。 私はテレビをあまり見ないのですが、時折見るテレビのモーニングショーや周囲の人間やネットの情報等によれば、テレビのワイドショーなどではこの分野の専門家という人が出てきて、コロナワクチ…

日食と2極分化と新しい時代の息吹

昨日、ここ日本では見ることが出来ませんでしたが、南極等を中心に日食がありました。 先月月食をテーマにブログを書きましたが、日食も今年の5月に続いて年内2度目ということになります。 ところで以前のブログでも書きましたが、日食や月食といった現象は…

12月は情報開示と二極分化

今年の夏「8月から起こりそうなことの予告編」というブログで、私は今後のテーマは情報開示になるような気がする旨を書きました。 今日は12月1日、あれから約4か月がたちましたが、社会的には情報開示のテーマは続いているようです。 振り返れば、8月~10月…