鈴木 優 土地親和論

鈴木優は、「土地親和論」を提唱し次世代における新しい社会創造のためには「地と人が一体であること」を実感することの大切さを説く。不動産鑑定士。不動産コンサルタント。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

根をはるトランプ主義〜佐々木氏とLINE・情報総動員(その6)

この問題が都市伝説化しない理由。 一つはネットの存在です。 LINE等の問題に対するネットの住民の食いつきは想像以上のものがあります。 もちろん火消隊のようなものも出現していますが、火の勢いは止りそうがありません。 これまでなら、テレビで報道しな…

溢れ出す社会の膿〜佐々木氏とLINE・情報総動員(その5)

佐々木氏、LINE、テレビ局に関する資本規制の問題、等々、これらの問題は別々の問題ではなく、ある一つの問題の別々の側面をあらわしたものではないかということは、昨日このブログで書きました。 まあ、この辺りは第6感がどうのこうのいうまでもなく、お判…

隠せない時代へ〜佐々木氏とLINE・情報総動員(その4)

佐々木氏とオリンピックに関する話題、あるいはLINEの問題につきましては、まだいろいろと情報がくすぶっているようです。 更にここにきて、外資の資本規制との関係で日本テレビやフジテレビの問題も指摘され始めてきました。 この問題が今後どう展開するか…

今日は一休み

これまで3回にわたりまして、情報をテーマにブログを書いてきましたが、今日は一休みです。 というのは、ここ東京では今日は気温も20度を超え、桜も満開、また公園で美しい花も咲き誇り、午前中はまさに春の気配を存分に楽しめるという陽気でしたので、私も…

風の時代〜佐々木氏とLINE・情報総動員(その3)

佐々木氏の問題とLINEの問題、どちらもキーワードは「情報」です。 そういえば「風の時代」で重要なモノとして、「情報」が挙げられています。 3月20日から本格的な「風の時代」の到来という、スピリチャル界の情報。 どうもシンクロニシティが働いているか…

情報搾取のシステム〜佐々木氏とLINE・情報総動員(その2)

佐々木氏の問題とほぼ同時期に出てきた話題がLINEの問題です。 まず問題になったのは、LINEの情報が中国に流れているのではないかと言う疑念です。 しかし、もう一つ大きな問題があります。 それは、LINEがそもそも韓国製であり、とうの昔から韓国にLINEの情…

MIKIKOが怖い佐々木氏とLINE・情報総動員(その1)

オリンピックに関連して、佐々木氏の問題が話題になっています。 恐らく皆様はこの話題の概要はご存じだと思いますので、ここでこの問題に関する詳しい説明は省略いたしますが、この中で渡辺直美さんの問題に隠れていますが佐々木氏とMIKIKO氏の関わりについ…

自然をたたえ生き物をいつくしむ日〜今年の春分の日は特別

一昨日の3月20日は春分の日でした。 春分の日は太陽が真東から昇り、真西に沈む日で、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。 この日はいわゆるスピリチャル界では宇宙元旦などと呼ばれることもあるそうで、占星術では太陽が12星座の始まりである牡羊座に入る…

首を切られてのたうち回る蛇(その5)

私は、既に金融市場にかつての神通力はなくなったと考えています。 その象徴が首を切られてのたうち回る蛇なのです。 今はまだのたうち回っていますが、やがては息を引き取ることになります。 つまり、お金の世が終焉を迎えつつある。 今のたうち回る蛇にま…

狂乱を迎える金融市場〜首を切られてのたうち回る蛇(その4)

トランプ政権による中国締め付けの影響もあり、秋ごろからまた市場に異変が起こります。 あたかも大統領選挙で時の政権であるトランプ氏を追い落とすかのように株価が下落します。 と、11月の大統領選挙でバイデンが勝利すると、また金融市場が沸き立ち、ダ…

バブルは壮絶にはじける!〜首を切られてのたうち回る蛇(その3)

コロナの影響もあり実体経済は相変わらずよくありません。 また、そもそもここ10年以上かつてない規模で格差が広がっていることもあり、いわゆる中間層が薄くなり、ますます人口に占める割合が高くなっている貧困層の生活は一向に良くなりません。 一方、市…

密かに膨満するバブル〜首を切られてのたうち回る蛇(その2)

現代の蛇は金融市場です。 蛇のノタウツさまを振り返ってみたいと思います。 サブプライム問題に端を発した2008年のいわゆるリーマンショック以降、各国の中央銀行は金融市場の崩落危機回避や企業への資金供給のため大規模な金融緩和をします。 その結果、金…

金に狂う人〜首を切られてのたうち回る蛇(その1)

ここでいう蛇とは、前回のブログで書きましたが、人を欲望の世界に誘うもの、つまり現代の欲望の象徴のようなものです。 それは何でしょうか? 答えは簡単ですかね。 それは「お金」です。 この「お金」の中には、「俺はいい車の乗りたい」「豪邸に住みたい…

旧約聖書から〜首を切られてのたうち回る蛇

旧約聖書の中のエデンの園の話に蛇が出てきます。 イブに禁断の果実をかじることをそそのかすわけですが、その結果アダムとイブは神の怒りの触れエデンの園を追われることとなります。 詳しい説明は省きますが、この話から「禁断の果実」とは、不法・不道徳…

第六感を授かる人の条件〜五感を働かせる(その7)

最初の方の話題に戻りますが、私達は5感だけに頼ることが出来なくなっています。 しかし、その4その5あたりで書きましたが、この世は因果関係だけで動いているようではないようです。 共時性という軸もあるようなのです。 そしてこの共時性は、人々の直感に…

情報操作で溺れる人々?〜五感を働かせる(その6)

昨日も書きましたが、ネットは庶民が情報を流しやすいところです。 この社会には膨大な数の庶民がいますから、ばれる筈のない似非情報やニセ情報を流す犯罪現場の目撃者も、意外といたりします。 またネットには匿名性がありますので、裏事情を知り問題意識…

インターネットは民主主義の切札か?!〜五感を働かせる(その5)

私は物理学の素人ですが、量子の物理学的な研究の進展により、この世界が因果論だけでは動いていないことがわかってきているようです。 また、ユング心理学でもシンクロニシティの研究がなされ、その動きに先端的で優秀な一部の物理学者が呼応しているのも事…

風の時代に突入!〜五感を働かせる(その4)

以前よりこのブログで何度か話題として取り上げましたが、現在この世界は占星術において「風の時代」に入っているということです。 どうやら風の時代に入ると、これまで隠されてきたものの蔽い(おおい)が風に吹き飛ばされてしまい、正体がばれてしまうよう…

厄介な「らっぱ達」に対抗せよ!〜五感を働かせる(その3)

昨日の続きです。 何故私がこのらっぱに気が付いたのかと言いますと、現在のらっぱはもっぱら金のために動きまわっており、いわゆる隠密活動の素人同然の人間が(自らの命がかかっていないので)かなり杜撰な形でらっぱ活動をしているように見え、この私の目…

不実がまき散らされる時代〜五感を働かせる(その2)

昨日の続きです。 実は今NHKオンデマンドなるもので中井貴一さんが主役をしていた大河ドラマ「武田信玄」を見ています(NHKオンデマンドは便利なもので、過去の大河ドラマが全部ではありませんが見ることが出来るのです)。 ドラマの舞台は戦国時代で主人…

偽物を見抜け!〜五感を働かせる(その1)

五感とは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五つの感覚のことです。 私達は小さいころから学校ではたまた社会で、この五感を働かせ、さらにそこから得た情報を記憶したり、その情報をもとにして論理的に思考したり、また瞬時に判断したりして、色々な物事に対…

そして天気は一転 春の嵐

昨日に続いて天気の話題です。 今日は雨に大風が加わり、まさに春先によくある「春の嵐」と言った様相です。 外に出るのが億劫になるような、嫌な天気です。 ですが天気予報によれば、明日は午前中を中心に強い風は残りはするものの、良く晴れる日になるとの…

五感を呼び覚ます、季節の変化

今日はここ東京では気温も20度近くまで上がり、強い風と相まって春の訪れを感じさせる一日となっております。 ですが、皆様思い出してください、一昨日の土曜日2月27日は冷たい風が吹き、真冬に戻ったかのように寒い日でした。 土曜日は午前中近所に買い物に…