情報搾取のシステム〜佐々木氏とLINE・情報総動員(その2)
佐々木氏の問題とほぼ同時期に出てきた話題がLINEの問題です。
まず問題になったのは、LINEの情報が中国に流れているのではないかと言う疑念です。
しかし、もう一つ大きな問題があります。
それは、LINEがそもそも韓国製であり、とうの昔から韓国にLINEの情報が筒抜けになっていたのではないかと言う疑念です。
しかもそのLINEが今や日本の情報インフラにがっちりと組み込まれとり、しかもこのLINEが個人から始まり公共サービスに至るまで広く普及していく過程において、政府関係者、大手企業、大手マスコミ、大手広告代理店、更に芸能関係が総動員してLINEが日本製であると風評を伴わせた情報を拡散させながら進んでいったのではないか、と言う疑念です(私は以上の疑念についてここで深堀するつもりはありませんが)。
もし疑念の通りだとすれば、昭和~平成脳のつい今しがたまで6感の眠っていた私を含む大衆がこぞってLINEを使用してしまったのは致し方ないことかもしれません
LINEは既にマイナンバーカードの登録にも紐づけされています。
もしこのまま事が運べば、国民が半ば強制的にマイナンバーの情報をLINEの紐づけされてしまうといった小説1984年さながらの事態になる可能性すら頭をかすめるほど、生活に深く浸透しているということになります(かくいう私はLINEの情報が韓国に筒抜けであるという疑念を承知の上でLINEを使っていますので、弁解の余地が全くありませんが)。
しかし、これまで一部でくすぶっていたLINEに関する疑惑が忽然と一般大衆の前に姿を現し、アンテナが敏感な人たちの間で大きな問題になり始めています。
この問題のテーマは「情報」の管理と漏洩です。
佐々木氏の問題とパラレルの内容です。
そういえば、佐々木氏の問題が漏洩したのもLINEでしたか。
この問題が発覚したことにより、LINEの利用を今まで通り野放図に広げるということは、今後難しくなりそうな状況になりました。
続く