鈴木 優 土地親和論

鈴木優は、「土地親和論」を提唱し次世代における新しい社会創造のためには「地と人が一体であること」を実感することの大切さを説く。不動産鑑定士。不動産コンサルタント。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

人心が揺らぎ始めている!?(その4)

先週私はコロナに関するブログを掲載いたしました。 そのブログを読んだ方はお判りになるかもしれませんが、私はワクチンの効果が今後順風満帆に発揮していくとは必ずしも考えていません。 表面上はマスコミを中心にワクチンの効果を喧伝していくと思います…

人心が揺らぎ始めている!?(その3)

私が最近感じること。 それは、マスコミや一部自称知識人あるいはネットの声や日常接する普通の人の声、これらの声に最近怒りと苛立ちの表現が今まで以上に交じるようになってきたことです。 その結果が選挙結果や緊急事態宣言の人出に具体的に表れたという…

人心が揺らぎ始めている!?(その2)

日本でコロナが本格的に流行り始めたのは昨年3月ころからです。 それから2度の緊急事態宣言を挟んで1年ちょっと経ちました。 以下、あくまで私の感想ですが。 日本人は多くの海外の国に比べて、デモなどが起こるわけでもなくみな粛々とマスクをして(もちろ…

人心が揺らぎ始めている!?(その1)

昨日は私的に大きなニュースが2件ありました。 1件目は広島および長野の参院補選と北海道2区の衆院補選における自民3連敗です。 自民にしてみれば長野はもともと対立候補の羽田氏が強いので負けは織り込み済みであり、また北海道は不戦敗の様相を呈しており…

ワクチンについて考える(その2)

私は首をかしげてしまう別の一団の人々とは。 それはワクチン即安全、ワクチン打てば即コロナ一掃、とワクチンという言葉のフワッとした響きに条件反射して短絡的に判断している一団の人々です。 例えば、どこかの町の老人がワクチンを接種したあと「これで…

ワクチンについて考える(その1)

今回は危ない話題です。 今話題のコロナワクチンについて書いてみたいと思います。 今後の新人類の世紀を考える上で避けて通れないテーマかと思い、敢えて書くことにしました。 と言っても、ワクチンを打つべきだ、とか、打つべきでない、とかについて書くわ…

風の時代=新人類の時代(その3)

今日はおまけのブログです。 若いころ私はコモドアーズ等のファンク系の音楽が好きだったのですが、同時に1980年代(特に前半)の期間は当時のリアルタイムの米ビルボードチャートのヒット曲を手当たり次第に聞いていました(そのうちホールアンドオーツやカ…

風の時代=新人類の時代(その2)

昨日のブログより、私が新人類という言葉を使用した理由は解った方も多いかもしれません。 そうです、「新人類」とはいわゆる風の時代に生命を与えられ一時生き続けたという言葉だったからです。 そして昨日も書きましたが、この「新人類」という言葉の定義…

風の時代=新人類の時代(その1)

このブログの題名は新人類世紀です。 この題名の内、新人類というフレーズはお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、かつてその当時の若者が新人類と名付けられたことがあるのですが、そこからとってきています。 ウィキペディアによればこの新人類と…

風の時代の、扉(その5)

今や「風の時代」という「時」が到来したので物事の流れが変わり、人生における価値観といったものは内面重視になり、従来の外面重視の価値観といった志向は逆転していくでしょう。 この流れの中で、従来の価値観にどっぷりつかっていた人たちは、やがて従来…

風の時代の、扉(その4)

昨日も書きましたが、これから社会に混乱期が訪れると見ています。 それと同時に、まず一部の人々の考え方や価値観に変化(既に変化している人たちが出ていますが)が起こっていくと考えています。 そしてこの変化は、社会が混乱したから起こったというより…

風の時代の、扉(その3)

昨日に続きです。 昨日、これから社会的(経済的)な混乱が近い将来訪れることは覚悟している必要があろう、と書きました。 この社会的(経済的)に混乱するということは、人が現在の価値観を乗り越えてどう生きていくか、どう考え選択していくか、という時…

風の時代の、扉(その2)

昨今「風の時代」に変わったというフレーズをよく聞きます。 そして「風の時代」というフレーズを使うことに関して賛否両論あること、また私は「風の時代」というフレーズを使っても一向に問題ないと考えている、というようなことを昨日のブログで書きました…

風の時代の、扉(その1)

これまで私はブログの中で「風の時代」というフレーズを何回も出してきました。 この「風の時代」というフレーズは、現在占星術の中で風の要素が強い時代に入った(すみません専門的な意味で用語の使い方が正しいかわかりませんが、要はこういう意味です。こ…

大阪 666(その4)

昨日のブログの続きとして、次に大阪に関して考えて見たいと思います。 大阪に関して もちろん大阪自体の問題も出てきますが、その問題は日本全体、更には世界にも共通する問題でもあると示唆されるように思えます。 大阪は、コロナが発生する前までは中国や…

大阪 666(その3)

666に示す情報について引き続き考えていきたいと思います。 昨日のブログで大阪、666から得られそうな情報は2つ コロナに関して 大阪に関して と書きました。 では、実際に考えてみます。 まず、今は風の時代であり情報操作、情報露見などがテーマとして絡む…

大阪 666(その2)

1日あいだをおきましたが、今日は666の話しの続きです。 まず考えなくてはならないのは、そもそも大阪のコロナウイルス新規感染者数666人というニュースはいわゆる第6感的情報として注目する必要のあるものなのか、ということです。 私の結論は、イエス、注…

新学期が始まりましたが

今日は4月6日。 巷では新入生や会社の新人といった感じの若者を多く見かけるようになり、久しぶりに新鮮な気分を味わっております。 またこの二三日ちょっと肌寒いですが、日差しそのものは春の感じになり、晴れた日は非常に気持ちの良い季節になりました。…

大阪 666(その1)

4月3日コロナ、大阪のコロナウイルス新規感染者数666人というニュースが一部で話題になっています。 何故一部でニュースになっているか。 それは666という数字出てきているからです。 666については後でご説明しますが、まずはこのニュースに対する受け止め…

佐々木氏とLINE・情報総動員(その8)

これからの世の中はどのような方向に行くのでしょうか。 私は風の時代に相応しく、隠されていた情報や真実と言ったものが表面に出てきて、占星術や易といったこれまで非科学的であるという理由で日の目を見ることがなかった知識のうちでも利用できるものがあ…

人が変わり世の中も変わる〜佐々木氏とLINE・情報の総動員(その7)

問題は、何故今これらの問題が同時多発的に出てきたのか、と言う意味です。 私の考える理由3つのうち2つは説明しました。 最後の1つは、その時が来たから、です。 実は、私はアメリカもこの時が来たということを知っているから、色々動いているのではないか…