鈴木 優 土地親和論

鈴木優は、「土地親和論」を提唱し次世代における新しい社会創造のためには「地と人が一体であること」を実感することの大切さを説く。不動産鑑定士。不動産コンサルタント。

新学期が始まりましたが

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今日は4月6日。

 

巷では新入生や会社の新人といった感じの若者を多く見かけるようになり、久しぶりに新鮮な気分を味わっております。

またこの二三日ちょっと肌寒いですが、日差しそのものは春の感じになり、晴れた日は非常に気持ちの良い季節になりました。

相変わらずコロナに気を付けなくてはいけませんが、それを除けば私以外にも気分的にほんの少し晴れ晴れとした雰囲気を感じている人もいらっしゃるのではないかと思います。

 

しかし、ひとたび世の中に目を向ければ、私の目には相変わらず霧がかかっていて前が中々見通せない、といった感じに映っています。

 

日本の政治、経済、オリンピックの行方、世界に目を向いても経済状況やアメリカと中国の対峙等々、いずれも見た目のお化粧は派手でどこか刹那的で楽観的ですが、その内実は今後の方向性がはっきりしない踊り場にいるという感じに私には映ります。

 

ただこのような中途半端な状況は長くは続かず、早ければゴールデンウィークの前後あたりから今後の方向性がチラホラ見え隠れするような何らかの動きが出てくる、そんな感じも漠然と持っています。

 

さあ、現実はどうなるでしょうか。

 

ともかくも私にできることは、このブログを書くことをはじめとして、足元を見ながら出来ることを一歩一歩積み重ねることしかないのですが。

 

あ、それから、666の続きを書かないといけませんね。