鈴木 優 土地親和論

鈴木優は、「土地親和論」を提唱し次世代における新しい社会創造のためには「地と人が一体であること」を実感することの大切さを説く。不動産鑑定士。不動産コンサルタント。

あらら、星が巡ってロックが流行っている(その2)

久方ぶりに世界的なウェーブを巻き起こしているROCKバンド、マネスキン。

このような現象はここ20年くらいなかったともいわれています。

 

で、これからは星の話題になります。

 

占星術では2020年暮れから今後200くらいにわたるいわゆる「風の時代」に入ったという話題はこのブログでも何度か書きましたし、また巷ではそこかしこで言われている話題です。

では過去200年くらい風の時代がなかったかと言うとそうではなく、1980年~2000年に一時2020年から始まる本格的な「風の時代」の予行練習のようなかたちで訪れています。

 

占星術によれば星の巡りは人の価値観や心の雰囲気に影響があるとのことですから、人々の音楽の志向というものも影響されるということです。

従って以前ここのブログでも触れていますが2020年暮れからは流行りの音楽に変化が訪れ、その後どんな音楽が流行るかについては1980年~2000年にかけて流行ったサウンドが参考になるという推理が成り立ってくるということです。

 

ですから私なりに大胆に推理するとこれまで隆盛を極めたヒップホップは今ほどの勢いはなくし(1990年以降流行っていますので、廃れることはないと思います)、EDMは苦しくなる(今でも全盛期の勢いはないですが)かもしれません。

そして廃れた白人のオヤジソングとされてきたROCKが息を吹き返すということです。

 

昨年来音楽の先行指標的な趣のある英国の音楽チャートでは特にアルバムチャートでROCK系のバンドが1位を取ることは珍しいことではなくなりました。

そこにきてのマネスキンの世界的な流行です。

 

今後も星の巡りの観点から音楽の動向は興味を持ってみていこうと思っています。

 

 

追伸

 

因みに私は、今一番好きなアーティストは確かにROCKの範疇に入るBABYMETALですが、それ以外で日常よく聞く音楽は山下達郎さんやコモドアーズを代表に1970年から1980年にかけてのファンクグループの曲です。

ですからROCKにこだわりがあってこの話題を書いたわけではありませんので誤解なきよう。