鈴木 優 土地親和論

鈴木優は、「土地親和論」を提唱し次世代における新しい社会創造のためには「地と人が一体であること」を実感することの大切さを説く。不動産鑑定士。不動産コンサルタント。

混乱しています

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世界的に混乱しています。

コロナの感染状況、とくにイギリスとイスラエルの状況についての先行き不透明な兆し。

ワクチン接種の功罪について。

武漢研究所とファウチについて諸々の情報開示の行方。

アメリカ大統領選挙における不正調査の行方とトランプ復活の話。

中国の政治経済情勢の混迷化と戦争勃発の不安。

ビルゲイツとエブスタインについての怪しい関係の話。

ベラルーシミャンマーウクライナにおける金も絡んだ怪しい情報。

バチカン存亡にかかわる倫理的な危機。

そして金融バブル崩壊の予兆。

等々

 

いずれの事案にも地上波のテレビだけを見ていたのでは、陰謀論やありえない話として片付けられてしまうような話が混じっています。

しかし実情はいずれもそれら全部とは言いませんがなにがしかのリアリティを感じさせる話題です。

しかももしこれらの一部でも仮に事実であることになってしまい、その結果大きな事件として広く世間に知れ渡るようなこととなれば、これまでの一般常識といったものはひっくり返ってしまうかもしれません。

ひょっとすると既存のグローバル化した金融資本主義という体制が大きく揺らぐことになるかもしれません。

 

また上に書きませんでしたがトランプ逮捕の噂もあります。

もしこれが現実になれは、アメリカは第2の南北戦争に突入してしまうかもしれません。

そうなれば、やはり現行世界システムの危機ということになるでしょう。

 

これまで私が生きてきた20世紀後半から今に至るまで、ここまで赤裸々におどろおどろしい話が陰謀論や専門家筋の観測の範囲を超えて大衆の目に触れるリアリティの世界にしかも複数が一斉に姿を現したことは経験にありません。

まるで誰かが現行の世界システムを正すべく、これまで大衆の目から隠されていた一部権力集団について知られてはいけない後ろめたい情報の開示を始めたかのようです。

これも情報化社会のなせる業、時代は確かに動き進んでいるということです。

 

この状況を冷静に考えれば、産業革命から200年以上たち現在のグローバル化した金融資本主義まで発展した唯物拝金的な物質文明が終焉を迎えている可能性があるという結論に至ります。

早急に次世代の生活基盤となる考え方、生き方、哲学などを模索していく必要があるということです。

 

私も微力ながら私なりの提案といったものも今後していきたいと考えています。