B/N 2020.12.14 シンクロニシティとの付き合い方
前回のブログでは、西洋占星術や易等のような同時性に関連する占いを、これまでの占いの類は一切無視するという態度から、一つの情報として採用する価値があるか否かを検討する対象にその地位を引き上げる、という必要性を書きましたが、ここではこういった占い等からの情報を扱う場合の注意点を私なりに書いておきたいと思います。
また、これから書くことが今現在の私の占いなどに対するスタンスでもあると、理解していただいてもよろしいかと思います。
① まず、私は西洋占星術や易等の情報はすべての物事について考慮するべきでなく、一定の物事にのみ考慮すべきと考えています。
ではどんな時に、こういった情報を考慮したらよいのか。
例えば私の例でいえば、私にとってかなり重要度の高い物事の進み方に何か違和感や閉塞感等があるものを感じ、かつ、それと同時期にあるいはその前後にその物事に関連する占星術なり易なりの話題を偶然目にしたり聞いたりした場合、その目にした占星術なり易なりの解釈はどうなのか等を調べて一つの情報として頭の片隅に入れるようにしています。
これは気になる夢を見たときも同様です。
まさに同時性を感じたときに情報とするという具合です。
一方、日常生活では一切占星術等の情報は気にしません。
稀に極端に言えば何でもかんでも占星術や方角などにこだわる人がいますが、これでは同時性の意味が無くなってしまいます。
次の②で述べることとも関連して私としてはお勧めできないことだと考えています。
続く