鈴木 優 土地親和論

鈴木優は、「土地親和論」を提唱し次世代における新しい社会創造のためには「地と人が一体であること」を実感することの大切さを説く。不動産鑑定士。不動産コンサルタント。

B/N 2021.02.03 立春・不穏な胸騒ぎ

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昨日の続きになりますが、2月4日の立春の日も124年ぶりということになります。


暦でいえば、いよいよ2021年が本格的に始まる日ということで、これ以降休み明けのごとく色々なことが動いていくことになります。


もちろん上で言ったことはあくまで暦の話であって、実際は日々物事が動いているわけでありますが、それにしてもまだ正月気分も残る1月前半以来まだ手探り状態である諸々の事案の見通しが本格的に見えてきて、物事がより白黒ついた形に向かって動き出すという意味においては立春の日に意味はあるように思います。


特に今年は、私なりに感じるに、抽象的かつ原始的な表現で誠に申し訳ありませんが、様子がおかしい。
いや、これしか表現のしようがないものでしてご容赦ください。


これはあくまで私の感覚の話です。
何か空気がおかしいのです。
2月立春の日以降、この違和感の正体がわかればいいのですが、


ちなみに私なりの、違和感の正体の予想です。
・私の在住する東京で壊滅的な巨大地震が起こるわけではないのではないか
・戦争が起きるわけでもなさそう(ただ、その危険性を非常に感じることがあるかもしれません)
・政治(特にアメリカ)や経済で何かの現象がスタートしそう(例えばアメリカ分断の現実化、市場の混乱の顕在化などの現象か)
ですが、むしろこれから起こることを起点として何か人間の既存の価値観に影響するようなより大きな事が起き始めるような気がしています。
これは、以前から申し上げてきた時代の移り変わりを示唆し、その結果として各個人がその生き方を改めて問い直さざる負えないコトに直面するような何か、かもしれません。


すみません。
私は霊能者ではありませんので、別に人に見えないものが見えていっているわけではありません。
単なる平凡な人間の山勘のようなものです。
ただ、私のような普通の人間でありながら珍しく(ちなみに私個人として、精神的に追い詰められているようなことはなく平常心です)日常の空気に違和感が生じましたので、あえてブログで書いてみました(私の山勘が当たるかはわかりません)。