甲子園の長雨
夏の甲子園が長雨により、連日決勝戦までのスケジュール変更に追われています。
このようなことは異例でしょう。
巷では、気候変動の仕業かなどとささやかれていますが、私はちょっと別のところに目が行ってしまっています。
それは、「長い雨」そのものです。
この時期には異例に長い雨の日がちょうど甲子園の開催に重なったことにより、一層「長い雨」がクローズアップされたように感じます。
ですから、私の中では「長い雨」がキーワードになったという次第です。
実はこれからは私のちょっとした(人によってはくだらないと思うかもしれない)遊びの話しになってしまいますので、ご容赦ください。
今回のように人目を引く形で何かの事象がクローズアップされたとき、私は良く遊び半分でその事象が何を意味しているのかについて、世間一般では怪しげと言われるであろう方法で調べて見ることがあります。
迷信めいた方法で調べる遊びです。
調べ方は、例えば今回の場合は「長い雨、夢、意味」等のキーワードで検索してみるといった具合です。
検索の中に「夢」を入れるのは、古来人の夢は未知の世界や神様からのお告げのような捉え方をされてきていますので、夢占いの世界でどんな意味を持つのかを調べるためです。
で、「長い雨」の検索結果ですが、検索すると大量にヒットしますので、目に付いた検索結果の最大公約数的な内容をまとめてみました。
結果
雨の夢は大体は恵みを示して吉夢とされることが多いのですが、長雨はストレスになるようなこと、悩みや心配事が起こる、あるいは起こっている、というような感じです。
凶夢ですね。
将にコロナ下の現状に重ねっていますね。
またこの鬱陶しい状況はまだ続きそうです。
個人単位で出来ることは、改めて日常生活の在り方を点検して、かつもう少し続くであろう鬱陶しい状況を乗り切るべく腹に力を再注入するといった感じでしょうか。
何事も心の落ち着きに常に心を配ることは大切かと思います。
しかし、長雨です、やまない雨はありません。
長雨と言っても数年単位で続くようなものではなく、せいぜい10日前後でしょう。
今の先が見えないコロナの状況が当面は続くとしても3年も5年も続くわけではなく、やがては思わぬタイミングで俄かに空が明るくなり、見る間に晴れ間が広がっていくということがありうることも示しているとも言えます。
と言っても、長間目のあとの始末も一苦労あるでしょうけど。
以上当たるも八卦当たらぬも八卦の私のちょっとした遊びでした。
因みに前回の遊びはかなり前になりますが、「菅首相とカメムシ」でした。
ご興味のある方は一度遊んでみたらいかがでしょうか。